Monthly Archives: October 2011

SPECIALIZED トライアスロン・アスリートナイト参加

青山のMODAPOLITICA モーダポリティカで開催された「SPECIALIZED トライアスロン・アスリートナイト」に参加

アジェンダは次の3つ

  1. 2012年モデルの Shiv(製品発表会)
  2. 最近の(日本の)トライアスロン界(トークショー)
  3. BG FIT(デモ)

完全に一般愛好家向けイベントというわけではなく、ショップ向けの説明/展示会も兼ねていた模様。展示にも結構金がかかっていた。
コナビール飲み放題(自分はアルコール類は飲みませんが)
先日の Kona で Shiv にのった Craig Alexander が優勝したこともあり、写真がでかでかと飾られていた。

Shiv 2012 モデル

少し遅れて参加したため、冒頭数十分は確認できず。
Specialized の技術者が各機能をスライドを交えながら説明。

コンセプト

  • Aero
  • Fuel
  • Fit

スライドは本社が作成したものをそのまま流用しているのか、英語のままのものが多かったように記憶。
発表者の性格なのか、あまり笑いを取らず、淡々と説明。(イベントの最後で個別質問したときは一つ一つの質問に丁寧に答えてくださった)
Shiv 開発を主導した技術者がしっかりとクレジットされていたのが印象に残った。
Specialized が特別なのかアメリカの技術会社の企業文化なのか、そのあたりは不明。

YouTube の Spcecialized のチャンネルでも中の人がしゃべっている

UCIルールを遵守し、決められたルール(枠)の中で製品開発するのが当然とみんなが思っているなかで、 think outside the box に「トライアスロンに最適なバイクは何か?」という出発点からバイクをデザインし、実際に製品化してしまう Specialized は偉大だと感服。

白戸太朗氏とLUMINA編集長(元Triathlon Japan 編集長)村山氏のトークショー

  • Ironman ワールドカップ(コナ)の熱さ
  • 最近の日本のトライアスロン界の隆盛、
  • トライアスロンに参加する人が昔と今とでずいぶん変わってきたこと(トレーニングが好きな人→雰囲気を楽しむ人)

などなど。

アマチュアがプロのように機材を活かしたパフォーマンスを出せるわけではないが、ショートでもロングでも、コスプレ感覚で自分が楽しむために機材にこだわってもいいのではないか、というのはなるほどと思った。

裏話もチラホラ

関係者が後ろのほうで騒いでいるのとは対照的に、一般人が多くを占める椅子席では、みんな真面目に?静かに聞いていた。

BG FIT デモ

Specialized が展開しているバイクフィット BG FIT のデモ。

有名人の竹谷さんではなく、日本のBG FIT 界の偉い人(菊池さん)が進行を務める。

  • 最近の流行は、アップライト気味。また、前面投影面積を極力減らすポジション
  • ショート/ミドル/ロングと距離に応じて、ポジションも変わる
  • ロードのタイムトライアルは決められた距離でオールアウトするので、TTの間だけ辛いポジションを我慢するというのもあり。
  • トライアスロンの場合は、バイクのあとも走らないといけないので、必然的にポジションは変わる

BG FIT の施術の流れを説明するだけであり、BG FIT の他のバイクフィッチングとの比較、特色などは説明されなかった。

大抽選会

展示されている Specialized の小物が抽選で参加者に配られる。
参加者のほとんどは何らかの物をもらったのではないかと。
持ち帰るのが大変そうなエアロヘルメットも!
自分はバーテープをもらった。
さすがに Shiv の抽選はなかった。

その他

アメリカでは S-Works、Specialized の両方でフレーム売りがあるが、日本では S-Works 版しかカタログに載っていない。
当日もらった日本Specializedのカタログにも、Specialized 版のフレームはカタログになかった。
僕としては真っ赤な Shiv が一番のお気に入りなのだけど、この色は S-Works でしか用意されていないので、予算に収まらない。Specialized 版でも出してくれれば、すぐにポチるのに。
フレームのグレード間の価格差は素材の違いから来ており、ボリュームは同じだが、重さで差異があると言われた。
スペック表を見ると、フレーム素材は次の3つに分類できる。

  • FACT 11r Carbon(S-Works)
  • FACT 10r Carbon(SRAM RED/Expert/Rival)
  • Aluminum a1

国内レースはカーブの多いコースがほとんどなので(特にショートは)、TTバイクはあまり効果的でない気がする。もっと直線的なコースにしてくれればいいのだが。

どのモデルも、妥当な価格設定と思える。

リアブレーキはBB付近についている

スペック表

Specialized のサイトにあった Shiv 各モデルのスペックを一覧表にまとめたのが以下(click to enlarge)

物欲がかなり高まった。

Links

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Craig Alexander & Pete Jacobs’s Strong Bike : Behind The Scenes

今年の Ironman World Championship プロ男子部門は1位が Craig Alexander、2位が Pete Jacobs だった。二人に共通するのは、バイクが弱いということ。
しかしながら、今年は2選手ともバイクタイムが大幅に改善され、得意のランにより1位、2位でゴールした。(Pete Jacobs は2年連続でランスプリットが1位)

2009年から2011年までのバイクスプリットタイム

Kona World Championship 2009年-2011年の男性プロカテゴリーのバイクスプリットタイムをプロット(boxplot & jitter)したのが以下。Nは2009-2011で順に 77, 55, 35(完走者が対象)。
Craig Alexander, Pete Jacobs と バイクの得意な Chris Lieto は目立つように別の色をつけてある。(click to enlarge)

男性プロといっても2009年と2010-2011年で選考方式が違うので母集団が大きく異なる。風・気温などのコンディションによりパフォーマンスは左右とはいえ、2009年は遅いプロが多数参加しているのが分布に大きく影響している。
逆に 2010 と 2011 は母集団が似通っている。

昨年と今年の成績を比較すると、プロの中では平均的な成績でぱっとしなかったバイクが、得意種目(alpha cyclist)とよべるほどタイムが向上している。

Craig  と Pete が最近のインタビューで今年の好成績について語っていたので以下に紹介。

Craig Alexander

via A Week in the Life of a Double World Champion – How it feels to wear the crown once again @ lava magazine

昨年から変更したのは次の2つ

  • 戦略の変化
  • バイクの強化

次の2つのQAが該当

  • Q:There was a lot of talk last year of Chris (McCormack) bringing a more strategic approach to the race. Did this affect how you approached Kona this year?
  • Q:Your bike split this year was your strongest ever in Kona .

戦略の変化

Craig が一番の変化といっているのが mindset

昔の戦略

In the past I’ve been able to win by swimming with the front group, biking with, or pretty close to the front group, and then running a great marathon.

今回の戦略

I wanted to be proactive on the bike, and a little more aggressive.
On the bike I started right up at the front, and I was the guy who was trying to initiate the moves away.

バイクの強化

個人的に気になったのは mindset よりこちら。

I had more of a bike focus in training

具体的にはというと、長年続けてきた volume ベースのトレーニングから intensity ベースのトレーニングへの切り替え。

The main thing I changed was that as you get older you don’t need to do the miles you use to do.
So I went back to almost a short course program.
A lot more intensity and strength work, and it seemed to work.
I still did a couple of two or three week blocks with a lot of volume. But not nearly as much as in years past.

今シーズンのトレーニングプロトコルは Retul の Matt Steinmetz が大きく関係しているらしいが、Craig のコーチをしていた(今も?) Chris Carmichael も常々 intensity の重要さを説いている。

とはいえ、十分なエアロビックベースのある Craig  Alexander に intensity に重きをおいたトレーニングが効果的だからといって、競技を始めたばかりの人に intensity 中心のトレでロングのレースに挑ませるのはまた別の話。

Pete Jacobs 

via Pete Jacobs breaks through @ slowtwitch

Craig とことなり、セルフコーチをしている Pete は

I spent a ton more time on the bike. I got a CompuTrainer and I’ve spent a lot of time on it. I spent nearly more hours on the CompuTrainer than I have on the road.

実走に対する Computrainer(固定ローラー) のメリットについて次のように語っている

Your legs don’t get a break.It’s not like doing four hours on the road.You are not getting a break and you are doing constant wattage and when I feel good I pop the wattage up and when I feel lousy I just cruise but I’m still getting really good cadence and muscle memory. Much more than on the road.

Craig の今年のバイクパフォーマンスについても触れている

He is an awesome cyclist. He’s won it. He’s not weak. If you are a weak cyclist, you can’t run like that, you know? He has always run that quick. But you know? He has won here because he is the best triathlete, you can’t deny it. So no, I am not surprised.

Craig Alexander はランこそ速いものの、白人男性プロの分際であまりにもバイクが遅いので僕は今ひとつ好きになれなかったのだけど、同業の Pete は見解が全然違ったわけだ。

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Ford Ironman World Championship 2006-2011 : Wheel Count

Zipp のサイトをのぞくと、lava magazine(IronMan を運営している World Triathlon Corporation の一部門) が実施している 2006年以降のバイク集計結果のホイール部門が掲載されていた。

http://www.zipp.com/about/wheel_count.php

ここに掲載されている2006年から2011年までの集計結果をグラフにしたのが以下。(click to enlarge)

Notice

  • 2006, 2007, 2009 年は数の少ないメーカーが「Other」でまとめられています
  • 2008年は数の少ないメーカーが集計に反映されていません。

2006-2011  Absolute Wheel Count

純粋に数の推移を Brand x Year でグラフにしたもの。

2006-2011  Relative Wheel Count

総数に対する割合の推移を Brand x Year でグラフにしたもの。

2006-2011  Top Brand Wheel Count

2011年集計でシェアが上位7位に入っているブランドの2006年からの推移

円グラフ版

Zipp が他を圧倒していて2位グループの差を見分けられない。Top7から Zipp を取っぱらうと次のようになる


MEMO

  • Zipp 王国は当面続きそう
  • HEDかFFWDのディープリムホイールが欲しい

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Ford Ironman World Championship 2011 : Bike Count

今年も Ford Ironman World Championship のバイクカウントが実施され、レース当日に公開されていた。

以下の2009年から2011年までの過去3年間の集計をグラフにしたのが以下。(click to enlarge)

Bikes

今年も Cervelo がダントツ。

2位争いでは、昨年 Speed Concept をリリースした Trek が頭ひとつ抜けた。

Wheels

Zipp がバイクにおける Cervelo 以上に圧倒的なシェアを獲得

2位は HedXentis が下降ぎみ。

Components

昨年微減した Shimano が今年は微増で、ダントツ一位。SRAM が勢いを増している(Ironman なのでアメリカ人が多いというのも貢献しているだろうが)。Campagnolo は凋落が著しく、2011年のシェアは2.3%程度。

Power Meters

CycleOps の PowerTap が昨年から 1.25倍の増加(+38)でSRM(昨年比+3) を抜き去り、一位に踊りでた。SRAM に買収された Quark も昨年比 2.33倍(+68!)で3強に仲間入り。

パワーメーターは浸透しているように思えるのに、まだ1/4程度しか利用されていないのは以外。

低価格版PowerTapがリリースされ、2011 Nov には Polar/Look Keo Power (<- 値段・性能ともにビミョーなのでPolarの起死回生となるかは???)が、2012 Mar には Garmin/Vector  がリリース予定されるなど、盛り上がっている市場なので、一年後は利用率、勢力図ともに大きくかわっていそう。

Quarq report at Kona

Pedals

2009年、2010年は集計されていなかったが、2011 年になってようやく集計されるようになった。年末から来年頭にかけてLook系パワーメーターが2つ発売されるので、Look がさらにシェアを増やすのは確実。

MEMO

  • Shimano の Di2 利用率が気になる。(TT バイクは電動のメリットを最大限に享受できるので)
  • SRAM は SRAMコンポ、Zipp、Quark と重要なところを抑えていて、IPO 予定だったりと勢いが違う。
  • サイクロコンピュータの集計も欲しいな。
  • サドル、エアロバー、ハイドレーションなどのグラフ化は後で。

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New York Times:How Much to Drink During a Marathon

New York Times で北半球のマラソンシーズン開幕に備えて、マラソン中の給水に関する最近の研究が2つ紹介されていた。せっかくなので、その紹介。

New York Times “How Much to Drink During a Marathon” October 5, 2011 By GRETCHEN REYNOLDS

水分補給に対する考えの変遷

Many of us who ran a marathon in the 1990s were cautioned to “stay ahead” of our thirst, with the warning that by the time we felt thirsty, we would be clinically dehydrated.

低ナトリウム血症(hyponatremia)の増加
水分を積極にとるようになってから、マラソン大会でexercise-associated hyponatremia(EAH)が増えている

But in the past few years, several marathoners died as a result of drinking too much, a dangerous condition called hyponatremia, or water intoxication. Before then, hyponatremia, marked by low blood sodium levels, had been unheard of in marathon fields.

新しいガイドライン

Most experts have now begun advising marathon runners to drink less. (snip) Recent guidelines from the International Marathon Medical Directors Association explicitly say to drink only when you’re thirsty.

The lesson of his and other studies, Dr. Winger is quick to point out, is not that endurance athletes should avoid hydrating. “The lesson is that you should drink only when you need to, when you’re thirsty,” he says. “That is the best way to protect yourself against hyponatremia” and also against dehydration. “Thirst is a very reliable indicator” of your body’s actual hydration status, he says.

市民ランナーの知識は古いまま

“There is still a widespread misconception that you have to ‘stay ahead’ of your thirst,” said Dr. James Winger, a professor of family medicine and lead author of the study. “That idea is contrary to science, and it is dangerous.”
But as his study’s results indicate, it remains surprisingly pervasive.

——

次の2つの研究をベースに記事が展開されていた。

[1]Sara Brown, George Chiampas, Carrie Jaworski, and Dennis Passe. Lack of Awareness of Fluid Needs Among Participants at a Midwest Marathon. Sports Health: A Multidisciplinary Approach September/October 2011 vol. 3 no. 5 451-454.
http://sph.sagepub.com/content/3/5/451.abstract

Almost 65 percent responded that they were “not at all” concerned about keeping themselves properly hydrated during the upcoming race.
Notably, when asked specifically whether they worried about the possibility of developing hyponatremia, 63 percent said that they were not.

[2]Winger JM, Dugas JP, Dugas LR. Beliefs about hydration and physiology drive drinking behaviours in runners. Br J Sports Med. 2011 Jun;45(8):646-9. Epub 2010 Sep 28.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20876587
http://bjsm.bmj.com/content/early/2010/09/28/bjsm.2010.075275.abstract

almost half of runners may be drinking too much during their races.

Just half of the runners surveyed reported drinking only when they felt thirsty, the yardstick now recommended by most sports experts. The others drank according to a preset schedule of some kind, and almost 10 percent told the researchers that they drank “as much as possible.”


How much fluid should i drink during endurance events?
IMMDA’s revised fluid recommendations for runners & walkers
http://aimsworldrunning.org/guidelines_fluid_replacement.htm
記事内で紹介されていた、International Marathon Medical Directors Association(IMMDA) の新しいガイドライン

ページの真ん中辺りに、NYTの記事に関わる記述がある。

Try to drink to thirst.

This advice seems way too simple to be true; however, physiologically the new scientific evidence says that thirst will actually protect athletes from the hazards of both over and underdrinking by providing real time feedback on internal fluid balance. If you are not thirsty, try to refrain from drinking. Do not feel compelled to drink at every fluid station nor follow the cues of other runners: their fluid needs are probably very different from your own. If you are “over-thinking” and feel you cannot rely on this new way of thinking, experiment in your training with one of these other ways realizing each has it’s own cautions as well.


Related Studies

適当に検索して見つかった関連研究を幾つか紹介

[3]Christopher S.D. Almond et al. Hyponatremia among Runners in the Boston Marathon. N Engl J Med 2005; 352:1550-1556April 14, 2005

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa043901

” Beliefs about hydration and physiology drive drinking behaviours in runners”([2])  に近い内容

面白いのは次の3点

1. hyponatremia x weight gain

レース前後で体重を測定した結果(増えた人も減った人もいる)

Hyponatremia was strongly correlated with weight gain during the race.(Figure 1参照)

Excessive consumption of fluids, as evidenced by substantial weight gain while running, is the single most important factor associated with hyponatremia.

2. 水分摂取がうまく行っているかどうやってチェックするか?

Sporadically checking their weight could be a relatively easy way for runners to determine whether their current hydration strategy puts them at undue risk for the development of hyponatremia.

エイドステーションごとにヘルスメーターをおき、選手に強制的に体重測定を義務付けろとでも言わんばかりの、現場を完全に無視した素晴らしいアドバイス。

ただ、レース前にシューズを履いた状態で体重を計測し、計測ポイントで踏みつけるときに体重も測定できれば(選手を特定するのはかなりの技術的困難を伴うと思うが)、調理のしがいのある面白いデータになりそう。

3. スポーツドリンクの効果

スポーツドリンクには電解質がいろいろと入っているが

We could find no association between the composition of fluids consumed and hyponatremia. (snip) our findings suggest that the contribution of the type of fluid is small as compared with the volume of fluid ingested.

水分摂取のタイミングに関しては NYTimes と同様

Because runners vary considerably in size and in rates of perspiration, general recommendations regarding specific volumes of fluids and frequencies of intake are probably unsafe and have been superseded by recommendations favoring thirst or individual perspiration rates as a primary guide.

以下のスタディはポインターだけ

[4]Yoram Epstein and Yoav Cohen‐Sivan. Exercise‐associated hyponatraemia: facts and myths. Br J Sports Med. 2007 February; 41(2): 111.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2658918/

[5]Mitchell H. Rosner, and Justin Kirven. Exercise-Associated Hyponatremia. CJASN January 2007 vol. 2 no. 1 151-161
http://cjasn.asnjournals.org/content/2/1/151.full

[6]Beat Knechtle, Patrizia Knechtle and Thomas Rosemann. Low prevalence of exercise-associated hyponatremia in male 100 km ultra-marathon runners in Switzerland. EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY Volume 111, Number 6, 1007-1016
DOI: 10.1007/s00421-010-1729-7
http://www.springerlink.com/content/hj34116461246152/

[7]B. Knechtle, A. Wirth, P. Knechtle, T. Rosemann and O. Senn. Do ultra-runners in a 24-h run really dehydrate? IRISH JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE Volume 180, Number 1, 129-134,
DOI: 10.1007/s11845-010-0500-8
http://www.springerlink.com/content/y50q28h132454027/

[8]Knechtle, Beat MD et al. Prevalence of Exercise-Associated Hyponatremia in Male Ultraendurance Athletes. Clinical Journal of Sport Medicine:May 2011 – Volume 21 – Issue 3 – pp 226-232
DOI: 10.1097/JSM.0b013e31820cb021
http://journals.lww.com/cjsportsmed/pages/articleviewer.aspx?year=2011&issue=05000&article=00009&type=abstract

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